■会社概要

商 号 濱野鋼業株式会社
代表取締役社長 濱野 仁麗(ハマノ  トヨカズ)
常務取締役
名古屋支店長
濱野 光優(ハマノ  テルマサ)
本社所在地 〒050-0087
 北海道室蘭市仲町12 日本製鉄株式会社 室蘭製鉄所構内
 TEL 0143-45-2701
 FAX 0143-45-2709
MAIL  soumubu@hamano-kogyo.co.jp
支店所在地 〒476-0015
 愛知県東海市東海町5-3 日本製鉄株式会社 名古屋製鉄所構内
 TEL 052-601-3718
 FAX 052-604-5491
MAIL  n.somubu@hamano-kogyo.co.jp
創 立 昭和24年1月4日(昭和2年より創業)
資本金 40,000,000円
従業員 110名(本社/50名 支店/60名)
建設業の許可
(本  社)
特定建設業  北海道知事許可(特-26)胆第03090号
 ・鋼構造物工事
 ・とび・土工・コンクリート工事
 ・建築一式工事

 

■社 是

  和・誠実 ・感謝

    和 :互いに相手を尊重し、協力し合う。
    誠実:私利私欲を交えず、真心をもって人や物事に向き合う。
    感謝:ありがたいと思う気持ちを忘れずに、業務に励む。

 

■会社プロフィール

   当社は昭和2年、北海道室蘭市において濱野組として誕生いたしました。当初は日鉄輪西製鉄所
  (現日本製鉄且コ蘭製鉄所)構内において、スクラップ類の切断・解体等を主な業務として行って
   おりました。

   昭和19年、初代社長が考案した濱野式小割固塊破砕機の実用新案特許が認められ、日鉄との直接
  作業契約を結ぶことになり、スクラップ類の小割・切断・解体、及びパイレン破砕作業(鉄塊の落
  下により対象物を破砕する作業)がスタートしました。
   
   昭和24年には、実用新案特許による1号三又パイレン機が完成し、この完成を記念して当社創立
  記念日といたしました。その後、高炉の解体作業なども手掛けることになり推移して参りましたが
  昭和33年、経営基盤の強化を図るため、濱野組を法人化し株式会社濱野組と改組いたしました。
  そして昭和37年、更なる進展を祈念し濱野鋼業株式会社と現在の社名へと変更いたしました。

   昭和48年、現在の名古屋支店の始まりとなるべく、名古屋出張所を開設することになり、昭和49
  年、名古屋製鐵所との直接契約を行いましたが、高炉付帯作業の経験はありましたものの、契約と
  なりました高炉溶銑樋本作業については1からの勉強ということもあり、当初は大変な苦労と努力
  の連続が続けられました。それから10年後、昭和58年に名古屋出張所から名古屋支店へと昇格し現
  在に至っております。

   本社では、原料・焼結・高炉関連の作業請負、支店では高炉樋整備作業を行う企業として 経営を
  行ってまいりましたが、本社においては昭和60年代相次ぐ合理化の影響等もあり、平成4年よりこ
  れまでの作業請負企業から工事企業への業務転換の要請を受け、新たに工事会社の指定を受けるこ
  とになりました。

   昭和63年に鋼構造物工事、機械器具設置工事、とび・土工コンクリート工事の建設業許可を取得
  し、製鐵所構内設備の点検・整備・修理を始めとし、構造物の製作・据付、全国の高炉改修時にお
  けるランス切断解体作業、ベルトエンドレス施工、セラミックス施工などを主な業務と しておりま
  す。中でも高炉改修時におけるランス切断解体作業は、歴史が長いこともあり、その技術を高く評
  価していただいております。

   名古屋支店では、高炉樋整備作業に従事しております。高炉ではコークスの燃焼により鉄鉱石など
  の原料が溶解され、高温液状の銑鉄が出銑されます。その際、銑鉄は樋(雨どいが巨大化したものを
  想像ください)と呼ばれる道を流れ出銑されていきます。しかし銑鉄は約1,550℃と非常に高温なた
  め樋は常に点検・補修・修理を必要とします。この点検・補修・修理作業を樋整備と呼び、長年の経
  験から得たノウハウを 活用し、高炉安全・安定操業の一翼を担っております。

   資格取得や勉強会等の開催及び講習等の参加による人材の育成、毎月の神棚参拝、社長及び取締役、
  安全担当訓示による安全意識の統一、日々の パトロール強化による安全作業及び安全環境の維持、災
  害事例や速報の水平展開による危険予知の充実、ヒヤリハットの摘出や相互注意活動による啓蒙活動、
  作業標準書の読み合わせ等による禁制事項の確認及び意識強化、リスクマネジメント活動による危険
  性や有害性の排除、コンプ ライアンス及び内部統制活動によるルール違反の排除や防止、自主管理活
  動及び改善提案による合理化やコスト削減案の積極的な提案、新卒者及び中途採用者の計画的採用に
  よる人材の確保など、常に前を見て成長し続けられる企業を目指し日々業務を遂行しております。

 

■沿 革

1927年
昭和2年6月
初代濱野久太郎により、北海道室蘭市で濱野組が誕生。日鉄輪西製鉄所(現 日本製鉄且コ蘭製鉄所)構内において、スクラップ類の切断・解鉄及び大形鍋底銑・鋳型銑・流れ銑・鋼のパイレン破砕、ガス切断作業を始める。
1944年
昭和19年2月
濱野式小割固塊破砕機の実用新案特許が認められる。
1949年
昭和24年1月
実用新案特許による第1号三又パイレン機が完成する。完成日を記念し創立記念日と定め、パイレン作業その他の付帯作業を契約する。
1950年
昭和25年10月
高炉改修に伴う事前解体工事の付帯作業として電気発破作業を手掛ける。       (現在も続く高炉改修時のランス鉄皮切断解体作業の始まり)
1954年
昭和29年5月
昭和29年2月、二代目実が久太郎名を襲名し経営を引継ぐ。
1958年
昭和33年6月
株式会社濱野組へと法人化。過去30年余りにわたる個人経営から脱し、経営伸長を図るため株式会社に改組する。
資本金4,800千円
1962年
昭和37年1月
濱野鋼業株式会社に社名変更。下請・孫請に何々組が増え、混同視を避けることと一層の進展を祈念し社名の変更を行う。
1962年
昭和37年4月
全国にわたり高炉改修解体工事を開始する。
1963年
昭和38年11月
鋳銑機運転作業(ナマコ銑製造)当社に移管。
1963年
昭和38年12月
単身者用寮を2棟建設。単身者の在籍が増える傾向にあったことと、突発的作業に対処すべく、製鐵所の至近場所に建設。
1965年
昭和40年4月
製銑原料工場スクリーン取換え及び工場設備の一部保全作業を受注。
1969年
昭和44年7月
第4高炉の荒銑装入作業始める。
1971年
昭和46年3月  
資本金10,000千円に増資
1972年
昭和47年9月
妻帯者用社員アパート完成。妻帯者の福利厚生面の向上と社員の定着化を図る。
1973年
昭和48年1月
名古屋製鐡所に出張所開設。高炉に関する作業経験もあったことなどが奇縁となり高炉溶銑樋整備のご下命を受ける。
1974年
昭和49年3月
高炉溶銑樋整備作業に対し名古屋製鐡所と直接契約する。
1974年
昭和49年8月
本社で整粒工場の運転及び整備保全業務まで、一貫作業としてご下命いただく。
1975年
昭和50年3月
資本金15,000千円に増資
1976年
昭和51年12月
本社で塊鉱石破砕設備を大型投資し、整粒工場の運転及び付帯設備の保全までの一貫作業体制を確立する。
1978年
昭和53年3月
資本金30,000千円に増資
1980年
昭和55年4月
名古屋出張所に独身寮を建築。アパートを借上寮とし単身者の住居に供してきたが、部屋数が不足のため建設。
1983年
昭和58年3月
名古屋出張所、支店に昇格。
1983年
昭和58年4月
本社でコークス破砕設備、プラント整備作業を受注。
1985年
昭和60年6月
本社で高炉2次灰処理設備投資、令達受ける。
1985年
昭和60年9月
本社でベルトコンベヤ設備保全、ベルト取替工事、セラミックス施工を開始する。
1988年
昭和63年4月
本社で建設業の許可を取得する。(鋼構造物工事、機械器具設置工事、とび・土工・コンクリート工事)
1990年
平成2年2月
三代目代表取締役社長に濱野幸一就任。
1992年
平成4年10月
本社が室蘭製鐵所の工事会社の指定を受ける。合理化の一環として作業請負会社から工事会社への変更の要請を受ける。
2002年
平成14年3月
本社で一般建設業(管工事業)の許可を取得。
2002年
平成14年7月
本社で一般建設業(建築工事業)の許可を取得。
2006年
平成18年2月
支店で1高炉改修に伴い事務所を移転し、新樋整備センターとして新築。
2008年
平成20年10月
本社で特定労働者派遣事業の許可を取得。
2013年
平成25年12月
四代目代表取締役社長に濱野仁麗就任。
2014年
平成26年8月
本社で一般建設業許可を特定建設業許可に変更。
2017年
平成29年10月
名古屋支店に2代目清和寮完成。昭和55年に建設した清和寮も37年の時を経て老朽化が進み、社員の生活環境の大幅な改善を目的とし建て替えに至る。
2017年
平成29年11月
資本金40,000千円に増資

  

■主要取引先

◇日本製鉄株式会社 室蘭製鉄所 ◇日本製鉄株式会社 名古屋製鉄所
◇産業振興株式会社 ◇株式会社テツゲン
◇日鉄セメント株式会社 ◇株式会社スガテック
◇幌清株式会社 ◇株式会社カコー

 

■保有資格(主なもの)

◆技能講習  
 ◇足場の組立て等作業主任者 ◇石綿作業主任者
 ◇ガス溶接作業者 ◇高所作業車運転者
 ◇小型移動式クレーン運転 ◇酸素欠乏危険作業主任者
 ◇玉掛け ◇有機溶剤作業主任者
 ◇特定化学物質等作業主任者 ◇車両系建設機械
   
◆免 許  
 ◇移動式クレーン運転士 ◇衛生管理者
 ◇火薬類取扱保安責任者 ◇溶接技能者
 ◇クレーン運転士 ◇建築施工管理技士